拠点を知る
旭化成グループの各拠点をご紹介します。
各拠点の魅力や暮らしに関する情報をまとめた
「暮らし特集」も掲載しています。
関東エリア
旭化成 東京本社
- 〒100-0006
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー
旭化成(環境ソリューション事業・モビリティ&インダストリアル事業・ライフイノベーション事業)、旭化成エレクトロニクス、旭化成ファーマ、旭化成メディカルの本社オフィスを構えています。
※旭化成建材の本社オフィスは以下の住所となります。
〒100-0006
東京都千代田区神田神保町1丁目105神保町三井ビルディング
旭化成 CoCo-CAFE
- 〒108-0023
東京都港区芝浦三丁目1番1号
東京・田町にあるデジタル共創ラボ「CoCo-CAFE」は2021年に設立されました。「CoCo-CAFE」は「挑戦・共創」、「デジタル技術の高度な活用・検証・体験」、「DX人財育成」 をテーマにした活動の場として、DX基盤の強化とビジネスの創出を目指します。
旭化成 川崎製造所
- 〒210-0863
神奈川県川崎市川崎区夜光1-3-1
塩浜地区、浮島地区、千葉工場の3ヶ所で構成されています。
エコタイヤの原料となる合成ゴム、飲料ペットボトルのラベルの原料となるフィルム、化粧品の容器などに使われているABS樹脂・AS樹脂、車のテールランプの原料となるアクリル他、ケミカル事業における世界最高水準の品質を誇る製品を数多く生産しています。
旭化成 川崎製造所 千葉工場
- 〒299-0267
千葉県袖ケ浦市中袖5-1
1974年にポリスチレン樹脂プラントとして操業を開始しました。1990年には、川崎製造所千葉工場として新たなスタートを切り、現在の主要製品はスチレン樹脂、アクリル樹脂、変性ポリフェニレンエーテル樹脂、プラスチック光ファイバーです。
旭化成建材 境工場
- 〒306-0421
茨城県猿島郡境町 染谷106
旭化成建材の境工場とネオマフォーム工場があります。境工場は、1971年にパイル工場として創業を開始しました。現在では、ALC(軽量気泡コンクリート)パネルのブランド「ヘーベル」を生産しています。ネオマフォーム工場は、高性能断熱材のブランド「ネオマ」を生産しています。日本の風土や建築事情に最適な建材として、長年にわたりお客様からの高いご評価をいただいています。
旭化成エンジニアリング 本社
- 〒108-0075
東京都港区港南二丁目16番4号 品川グランドセントラルタワー16階
旭化成グループのエンジニアリング会社として、グループ内・外のエンジニアリングプロジェクトを手掛けています。プラント設備の新設・増設・改造・更新における提案、設計、製作、施工、試運転、メンテナンスまでを提供します。
旭化成エレクトロニクス 開発拠点
- 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13番地15号 ヒューリック新横浜2丁目ビル
旭化成エレクトロニクスの製品企画・開発、設計、R&Dなどの技術部門が集結した開発拠点です。
マーケットに向き合い、パートナーとの共創を意識したPoCを実践するためのラボ、ガレージ、デモエリアなどを装備し、「顧客」の望む価値をスピーディーな開発サイクルで提供することを目指しています。
東海エリア
旭化成 富士地区
- 〒416-8501
静岡県富士市鮫島2-1
富士地区は、エレクトロニクス材料、感光材、機能膜の分野で、世界または国内No.1のシェアを持つ数多くの製品を生産しており、付加価値製品の生産拠点として位置づけられています。また、旭化成グループ最大規模の研究開発地区でもあり、数多くの研究者が、電子・情報材料、医薬、環境、ヘルスケアの分野で次世代事業創出に取り組んでいます。
旭化成 鈴鹿製造所
- 〒513-0846
三重県鈴鹿市平田中町1-1
「サランラップ」をはじめとする今や暮らしに欠かすことのできないさまざまな樹脂加工品を60年以上にわたってお届けしています。
山や海などの美しい自然と温暖な気候に恵まれ、伊勢型紙や鈴鹿墨など歴史ある文化を育んできた地域ですが、名古屋までは車で1時間ほどと生活にも便利です。
関西エリア
旭化成 大阪地区
- 〒530-8205
大阪市北区中之島3丁目3-23 中之島ダイビル
西日本の営業拠点として各事業部門が集結しています。
旭化成 守山製造所
- 〒524-0002
滋賀県守山市小島町515
滋賀県企業誘致第一号として建設されたアセテート繊維工場が現在の旭化成守山地区の発祥です。旭化成グループの主要拠点として、高付加価値の機能繊維や、エレクトロニクス向け高機能素材といった先端産業を支え、リードする素材群などの生産・開発を行っています。京都や大阪も生活圏内です。
中国エリア
旭化成 水島製造所
- 〒712-8633
岡山県倉敷市潮通3-13
水島製造所は、旭化成グループの石油化学事業における中核生産基地です。瀬戸内海に面する水島臨海工業地帯の南東に位置し、総面積は東京ドームの約30倍の広さに相当します。ナフサ分解から中間原料・誘導品を一貫生産する、わが国で最も効率よくバランスのとれた石油化学コンビナートと言われています。
水島地区がある倉敷市は、都市の便利さと歴史ある美しい街並みを兼ね備えた暮らしやすい街です。
九州エリア
旭化成 延岡地区
- 〒882-0847
宮崎県延岡市旭町2-1-3
旭化成発祥の地である延岡地区は、旭化成グループ最大の生産拠点として発展を続けています。繊維、化薬、基礎化学品、樹脂・医薬品原料、メディカル製品、エレクトロニクス製品など、当社の収益を支える数々の製品を製造しています。
生活面では、市内4カ所の地域子育て支援拠点施設や、預かり保育など、子育て支援が充実。全国で初めて地域医療を守る条例を制定するなど医療体制も充実しています。
旭化成 大分地区
- 〒870-0396
大分県大分市大字里2111-2
大分地区では、化薬製品、メディカル製品を製造しています。
旭化成大分工場は、40万坪の広大な敷地を有し、主に化薬類を製造しています。
旭化成メディカル大分工場は、人工腎臓等の組立工場であり、日本の業界最大規模を誇ります。中空糸膜を製造する延岡工場、組立工場である大分工場を生産拠点として、全世界に製品を出荷しています。