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募集職種

以前よりも家族間の距離を縮めてくれた大分での仕事と暮らしINTERVIEW

  • 2002年4月1日
    入社17年目/40歳
  • メディカル事業
    医薬・医療系技術職 開発部門マネージャー職

子どもがのびのびと過ごせる大分の環境に、
妻も満足しています

旭化成に入社して17年目になりますが、現在は血液浄化技術開発部に所属し、血液から有害物質を除去して病気を治療する「アフェレシス治療」に用いられる機器・システムの開発者として大分製造所で働いています。もともとは別の拠点で働いていたのですが、現在は妻や子どもと一緒に転居し、大分で暮らしています。もともと大分出身だった私は転勤して大分で働くことに全く抵抗がなかったのですが、妻や子どもは九州で暮らすこと自体が初めてであり、長女は小学校1年生で転校ということもあって、当時は多少の不安や戸惑いがあったことも事実です。しかし現在では、転勤する前よりも家族同士の距離が縮まったと感じており、家族と過ごす時間そのものが私の人生や仕事の活力となっています。妻は大分に転居したことで、「新しい土地、新しい人との出会いによって視野が広がり、人間的に成長できた」と言ってくれています。また、近くに観光地が多く、肉や魚、果物が美味しいこと、何よりも子どもたちがのびのびと過ごせる環境があることに満足しているようです。

他拠点と比べても若い技術者が多く、
活気にあふれています

大分製造所は、旭化成の他の拠点と比べて若い技術者が多く活気にあふれていると感じています。私と同じように他の拠点、他の事業部から移ってきた社員も多いので、自分を大きく成長させてくれるような、さまざまな良い刺激が受けられることも魅力です。私の所属部署に関しては化学・生物をバックグラウンドに持つ方や医療関係の経験者も在籍し、多彩なメンバーが集まっています。上司に関しては自主性を尊重してくれる方が多く、メンバーの意見や提案をよく聞いてもらっています。また、日々の仕事に関しても都会にはない地方独特のリズムがあり、時間の流れ方も大きく異なるので、そうした環境に合っている方にとっては楽しく働ける場所だと思います。週末の過ごし方も以前とは大きく変わり、家族と出かける機会が増えたように感じています。自然あふれる環境で子どもと遊ぶこともできますし、温泉へも気軽に出かけることができます。近くの海で釣りを楽しむことも増えましたね。