Asahi Kasei Digest旭化成ダイジェスト
DIGEST01
General Chemical Manufacturer
日本を代表する
総合化学メーカー
旭化成の事業を支えているのは、化学を中心とした世界に誇るコア・テクノロジー。得意とする化学の技術と、多角化の歴史の中で独自に発展させた幅広い技術を融合させ、世界トップクラスのユニークな製品を送り出しています。たとえば、膜や繊維の技術にバイオ技術を融合させた血液透析型人工腎臓や、半導体関連電子材料などのエレクトロケミカル分野において、旭化成は世界的メーカーの地位を占めています。
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マイクローザ
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人工腎臓
DIGEST02
Surprisingly Familiar Existence
意外と身近な存在
旭化成は幅広い製品展開を行っていますが、B to Bとして企業向けに提供する素材が大半を占めているため、みなさんにはあまり知られていないかもしれません。でも、実は、DVDプレイヤーや車載用オーディオのデバイス アナログフロントエンド、リチウムイオン二次電池の部材、モバイル端末においてはセンサとLSIを融合した電子コンパスなど、みなさんがいつも使っているような数多くのものに旭化成の製品が使われているのです。
DIGEST03
Creating for Tomorrow
昨日まで世界に
なかったものを
本格的な高齢社会の到来、資源や地球環境の限界など、社会は今大きな変化を迎えています。私たち旭化成グループの使命。それは、いつの時代でも世界の人びとが"いのち"を育み、より豊かな"くらし"を実現できるよう、最善を尽くすこと。創業以来変わらぬ人類貢献への想いを胸に、次の時代へ大胆に応えていくために―。私たちは、"昨日まで世界になかったものを。"創造し続けます。
旭化成の未来スケッチ
旭化成グループは、環境・エネルギー、住・くらし、医療の3つの分野において、
新しい社会価値の創出に取り組んでいきます。「いのち」と「くらし」の未来領域で、昨日まで世界になかったものをつくりだす。
だれも見たことがないものを自らの手で生み出す感動があります。
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省エネルギー化やCO2削減、エネルギー源の多様化など、さまざまな技術で取り組み、温暖化などの地球環境の悪化や資源・エネルギー問題を解決する
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快適な住環境や人と人との絆、省エネルギー・省資源・低炭素といった要素を加味し、みんながいきいきと過ごせる住宅や住まいのあり方を提案。少子高齢化や家族形態・生活様式の多様化に応えるくらしをつくっていく
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先進的な医療関連製品・サービスを提供し、より快適で健康的な生活を実現。新興国の人工増加や先進国の高齢化などの課題に応える
DIGEST04
Expanding the Value to the World
世界中へ価値を広げていく
旭化成グループは海外への事業展開も活発に進めています。高機能ケミカルやエレクトロケミカル、医療、電子部品などの事業は、すでに世界各国のマーケットで高いシェア獲得。今後新興国を中心に世界で伸びる製品群の強化はもちろん、欧米へ向け積極的に医薬品のシェア拡大を図るなど、グローバルなビジネス展開にさらに力を注ぎ、世界中へ価値を広げていきます。
国内売上高と海外売上高
- 国内売上高
- 海外売上高[単位:億円]