Professional Engineer専門職
専門職(技術系)
技術系職種の役割とは?
旭化成は創業から今日まで、世の中に存在しなかった素材や製品を生み出してきました。
世界シェアNO.1の製品をはじめ、世界中の人々の「いのち」と「くらし」に貢献してきました。
技術系職種では、さまざまな専門性を持ったエンジニアが各地の生産設備や技術開発関連部署などに配属され、実践的な専門教育を通じて培った力をベースに、旭化成グループに貢献する製造現場のプロとして活躍しています。
将来的には、コア・テクノロジーの知識を有した人財として、製造現場を支えるリーダーとなり、周囲を巻き込んで組織・業務の改革に取り組むなど、製造現場の根幹を担う存在に成長します。
上司や先輩から学び、仲間と切磋琢磨しながら、自分自身が成長し、
世界中の人々への貢献につながることを実感することが出来る環境が整っています。
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専門職(事務系)
事務系職種の役割とは?
旭化成は創業から今日まで、世の中に存在しなかった素材や製品を生み出してきました。
そのため、技術職を中心とした企業に見えがちですが、実は、文系出身者を中心とした
事務系職種の活躍フィールドは幅広く存在しています。
具体的に言うと、製品の研究や開発・製造を理系出身者を中心とした研究者が担い、ビジネスをデザインすること(完成した製品を世界中のマーケットにリリースしていくこと)を、営業などの事務職が担います。
また、事業の損益分析や人事、社員への給与支払い業務などを行うスタッフ部門も、会社にとって不可欠な役割を担っています。つまり、それぞれの部門が互いに支えあい、互いの職務を全うしていくことで初めて、メーカーとしての機能を果たすことができ、製品などを通した社会に対する貢献が可能となるのです。