Suzuka
鈴鹿地区について
アットホームで住み心地の良い街
三重県の人口第三位にあたる県内主要都市・鈴鹿。全国で唯一、F1や8時間耐久ロードレースが開催される「鈴鹿サーキット」が有名で、毎年鈴鹿市の人口と同程度の約20万人が訪れます。東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈と恵まれた自然環境の中に位置し、農業と工業がともに成長した「緑の工都」として栄えてきました。県内には観光地が多く、大規模レジャー施設や伊勢神宮などへのアクセスも良く、電車も名古屋まで約40分、大阪まで約1時間半と、日本の二大都市へのアクセスも抜群。三重県が松阪牛の本場ということもあり、松阪牛が安く食べられる焼肉屋も人気です。
鈴鹿工場では、コンビニ弁当の外装フィルムや封筒窓、ラミネートなど、さまざまな生活消費財の生産を行っています。いまや私たちの生活に欠かせないものとなっている「サランラップ」は、食品包装用ラップフィルム、国内シェアNo.1の製品です。
- サランラップ食品包装用ラップフィルム
- サンテックSフィルムスーパーやコンビニに並ぶ食品用外装フィルム
- サラン繊維玩具やインソール
交代勤務とは、1日の勤務時間を複数に分けて交代で働くことで、工場を24時間365日稼働させるための勤務形態です。地区によって2交代や3交代の勤務体制を組み、工場の稼働を維持しています。鈴鹿では4組3交代勤務を採用しています。1サイクルは12日間で、1日当たりの勤務時間は約8時間(休憩あり)です。残業になることは少なめで、平日が休みになることも多く、混雑を避けて出かけることができます。
- 鈴鹿の勤務パターン(4組3交代)
- 4組3交代制の特徴
- Question1旭化成に入社した理由を教えてください!
- Question2鈴鹿地区の雰囲気や、どんな人が多いか教えてください!
優しい人が多く現場の雰囲気も良い。
全体的に仲が良く、休日などは同僚の人と遊びに行ったりして職場の雰囲気もとてもいい。
入社間もない自分にも気さくに話しかけてくださる方が多く、溶け込みやすい雰囲気でした。
悩んでいる時にいつでも相談に乗ってくれるような人が多い印象です。
元気な人が多い。
- Question3これまでの仕事で印象に残っていることを教えてください。
作業を行っていく中で徐々にスキルが身に付いていくのを実感しており、自身の仕事に対するやる気へと繋がっています。
一人ひとりに個人テーマがあってそれを改善していくというやり方が、とても成長できる環境だなと思いました。
入社したての時、こんなに難しい作業を現場の人は軽々やっていてすごいなと驚きました。
初めての仕事ばかりで緊張している中ミスをして落ち込んでしまった時に、自分の組の方達がみんなで僕のことを励ましてくれたこと。また、間違えた部分を親切に教えてくださったおかげで、できなかったことができるようになったことが印象に残っています。
「一人でも大丈夫」と言ってもらえた時は認められたと感じ嬉しかったです。
- Question4今後の目標について教えてください。
設備の知識や資格をたくさん取得して、上の役職に就けるように努力する。
完全無災害で仕事に取り組むこと。
どんな仕事にも積極的に挑戦して、丁寧かつ迅速に作業ができるようになりたい。
まだ入社したばかりで作業を覚えるので精いっぱいですが、いずれは現場を引っ張っていく存在になり周りに信頼される人になりたいです。
リーダーや職長を目指し、さまざまなトラブル対応ができるようになりたいです。
- 中山 優ハイポア工場製膜第二課
大津商業高校 情報システム科卒
2020年度入社人々の生活に欠かせない部品を製造する
守山製造所で働く社員ですが、同じ4組3交代制勤務で働く
社員のインタビューを掲載しています。
- 職種
製造オペレーター
- 給与
初任給:求人票をご確認ください。
- 賞与
年2回(6月・12月)
- 昇給
あり、年1回(6月)
- 勤務地
三重県鈴鹿市平田中町1-1
- 勤務時間
4組3交代の場合
1勤:7時30分~15時30分
2勤:15時30分~23時30分
3勤:23時30分~翌7時30分
交代勤務の詳細はこちら - 休日
109日前後:3勤1休の割合で付与されるシフト休、分散指定休(14日)、年末年始休
- 諸手当
家族手当、通勤手当、住宅手当、深夜手当、交代手当 等
- 定年
あり(65歳)
- 休暇
年次有給休暇について入社初年度15日、最大20日/年 付与
その他、サポート休暇・忌引休暇・結婚休暇など - 寮・社宅について
原則として入社後一定期間はご入寮いただきます。
その他詳細はお問い合わせいただくか、求人票をご確認ください。
川上から川下まで幅広い工程での製造に関わっており、明確に自分が何を作っているのかを理解できる。
生活の中で身近にあり、よく使用しているサランラップを自分の手で製造してみたいと思ったからです。
入社したばかりの新人にも親切に指導を行ってくれるという話を先輩から聞いていた。
小学生の時に社会科見学で一度だけ来たことがあり印象に残っていた。
工場見学の時の先輩社員の話がとても興味深かったから。