お客様に安全・安心な「製品・サービス」をお届けするために、旭化成グループ全体の品質保証強化活動を横ぐしで通し、製品安全を含んだ品質を保証する仕事です。
- MISSION
-
「お客様にとってなくてはならない旭化成、旭化成にとってなくてはならない品質保証部」
お客様に「誠実」な品質を提供し、お客様と新しい顧客価値を「創造」し、新しい世の中に「挑戦」しながら貢献していく。
品質保証部の
ロードマップ
- STAGE 1 2016~
-
全事業部を束ねる品質保証部が発足。社内の健全性点検、事業特性に応じた品質体制強化、人財育成、教育の実施を強化
- STAGE 2 2019~
-
中期経営計画「Cs+(シーズプラス)for Tomorrow 2021」に基づき、「お客様にとってなくてはならない旭化成、旭化成にとってなくてはならない品質保証部」をビジョンに掲げ、盤石な品質基盤を構築し、お客様に新たな価値を提供することに注力
- STAGE 3 2022~
-
海外拠点との連携強化。国内と海外拠点が同じ品質方針を共有し、ともに品質を強化することを推進
旭化成の品質保証
体制/役割
※この体制イメージ図は簡易化したものであり、実際の組織図とは異なりますのでご了承ください
本社の品質保証部と各事業部門による「品質保証推進者連絡会」を定期的に開催し、緊密な連携を図りながら、各事業における顧客要求に適した高品質で安全な「製品・サービス」の提供を実現します。
業務内容
-
- 人財
育成 -
- ・製品事故の防止、品質管理体制の強化
- ・品質保証に関する教育推進および人財育成
- ・化学品全般に関するコンプライアンス遵守
-
・化学品管理に関する教育推進および人財育成
本社、各事業部門および事業会社間(製造拠点含む)のローテーションも行っています。
- 人財
-
- 化学物質
管理 -
製品および製造プロセスの安全性を確保するために、化学物質の特性を把握し、製品開発ならびに原材料の調達・製造(中間体を含む)・使用および廃棄に至るまでの各工程を適切に管理します。
- 化学物質
-
- 製品
安全 -
機器製品や化学製品の安全性確保のガイドラインにより、安全な「製品・サービス」を実現していく手順を具体化します。
- 製品
-
- 薬事・信頼性
保証 -
医療機器および医療向け原材料の開発や、製品・製造プロセスの品質を保証するために、薬機法に基づく品質管理システムを運営管理しています。また、開発の節目では第三者の目で、広い意味での品質を確認します。
- 薬事・信頼性