環境安全は、旭化成グループが世界中に展開している工場、研究所等の安全リスクを低減し、事業展開の基盤を強化する仕事です。実際の業務である労働災害の防止、保安防災、環境保全及び地球環境等のテーマは、法的側面及び社会的な企業責任からもますます重要となってきております。
- MISSION
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事業基盤としての「環境安全」を強化する
法令遵守はもとより、継続的な改善活動や積極的な情報公開、地域社会とのコミュニケーションなど、社会や地域住民の皆様の理解と信頼を得ることを方針に活動していく。
環境安全部の
ロードマップ
- STAGE 1 2016~
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グループ体制変更に伴い旭化成グループの環境安全体制を再編し、本社と現場が一体となった「環境安全」活動を推進
- STAGE 2 2019~
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中期経営計画「Cs+(シーズプラス)for Tomorrow 2021」に基づき、多様化した事業に対応すべく、専門性を有する「環境安全」人財の整備を推進
- STAGE 3 2022~
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新中期経営計画2024~Be a Trailblazer~に基づき、カーボンニュートラル、自然災害、事業のグローバル化など、高度化する社会の要請に対する「環境安全」体制の強化と人財の整備を重点テーマとして推進
旭化成の環境安全
体制/役割
※この体制イメージ図は簡易化したものであり、実際の組織図とは異なりますのでご了承ください
旭化成グループ全体の環境安全を横断的に統括する本社の環境安全部。
支社・製造所・事業部ごとの活動を統括する現場の環境安全部。
そして各工場の活動を統括する環境安全課。3者が一体となって環境安全活動に注力しています。
業務内容
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- 人財
育成 -
- ・環境安全専門人財の育成および強化
- ・社員向け環境安全・品証教育の充実
- ・安全価値観の醸成=全社統一の安全活動の推進
- 人財
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- 環境安全
活動 -
旭化成環境安全部は「環境安全」の仕事を、「安全企画」「保安防災」「労働安全」「環境保全」「地球環境」の5分野に分類しています。いずれの分野も社会的な要求が高度化しており、社外から最新情報を収集し、社内の整備を進めることが大きなミッションです。
- 環境安全