WITH TEAM 仕事と社員インタビュー

柳 瑠里

大きなプラントを目の前にして最初は不安でいっぱいだった

中学生のときから理科が好きで、高専に進みました。高専では有機化学を研究していたことから、就職にあたっても、それに関連する会社がいいなと思っていました。実験が好きでしたね。卒業研究でも、「世の中にまだ誕生していないもの」をつくってみようと挑戦しました(成功はしなかったのですが)。旭化成は、高専の先生から紹介されました。先生の話では、旭化成に就職した先輩は、勤続が長い人が多いとのことで、働きやすい会社ではないかと感じました。入社前は、実験室で試験管を振るような仕事をイメージしていたのですが、配属されたのは製造の現場でした。こんなに大きなプラントは見たことがなく、最初は「やっていけるのか」と心配になりましたが、先輩や上司が優しく接してくれて安心しました。今では元気に現場を動き回っています。

周りの人に助けられながら一人の技術者として成長してきた

製造の現場は24時間稼働しており、交代勤務です。入社当初は、2交代勤務(7:30〜20:00と20:00〜7:30と2組に分かれて勤務する)だったため、それまでの学生生活とはまったく違いました。夜勤をしたり、勤務時間が長かったりと、なかなかリズムを作れず苦労しました。さらに、私が入社した年が交代女性オペレーターを初めて導入した年で、周囲は全員男性。不安を抱えてのスタートでしたが、周りの方が気さくに声を掛けてくださり、安心して仕事にあたることができました。そのおかげで5年間の交代勤務の間に、オペレーターとして独り立ちし、後半2年間は一人で作業を任されるまでになりました。そうした経験を経て、プロジェクトメンバーとして参加した水島構造改善(製造設備効率化のための大規模な設備工事)では、新しい設備の設計から建設、運転開始まで、一連の業務を担当。その間、製造側担当者として、運転面から見て検討した設計資料の提出や運転マニュアルの作成、実際の運転作業等、さまざまな業務にあたり経験を積みました。トラブルが何度も起こり諦めたくなる時もありましたが、やはり、自分が関わった設備が無事に運転できているのを目の前にすると、大きな達成感を得られますね。この仕事の醍醐味だと思います。

周りに頼りにされるようなオールマイティーな製造人(製造のプロ)になりたい

最初は、化学プラントに対する知識などは全くなく、パイプに囲まれて何が何やらさっぱりわからず、驚きと自信喪失の連続でした。しかし、だんだんとプラントにも慣れ、いろいろなことが分かるようになっていきました。自分の守備範囲が広がっていっていくと自信もついてきます。職場はほとんどが男性。でも逆に、先輩や上司は熱心に指導してくれます。今は女性オペレーターの数は少ないですが、様々な経験を経て技術者として成長出来るため、働く環境としてはとてもよいと思います。これから入社する女性にもぜひオペレーターに挑戦してほしいですね。製造課は業務ごとにいくつかの担当に分かれているので、いろいろな担当を経験することにより、幅広い仕事を知ることができます。さらに交代勤務で得た知識や経験を武器に、どんな環境でも活躍できる、周りに頼りにされるようなオールマイティーな製造人(製造のプロ)になりたいです。

6:20
起床
起床後、テレビを見ながらお化粧をし、会社に行く準備をする。
7:00
出勤
家を出る。通勤は車で。会社までは渋滞も少しあるので約50分。
8:00
出社
前日の運転状況の確認や、メールチェック。
9:30
ミーティング
担当内での運転状況報告ミーティングに参加。予定の確認を行う。
10:00
午前業務
検討テーマの進捗やスケジュールの確認。
12:00
昼食
13:00
午後業務
検討作業(提出・提案資料の作成や計算など)。
19:30
退社
会社帰りに夕ご飯の買い物をして帰宅。
21:00
食事
主人が帰宅すれば、夕食(私の方が帰宅時間が遅い場合もあるので、その場合は主人が用意してくれたり、一緒に用意したり)。
22:30
入浴(・洗濯)
朝はバタバタするので、洗濯は夜のうちにすることが多い。
24:00
就寝
次の日の用意などをしてから、就寝。
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