WITH TEAM 仕事と社員インタビュー

勝田 大輔

プラントをトラブルなく運転できるよう計装設備の保全・工事にあたる

学生時代は電気工学を専攻していたことから、電機メーカーなどに入って電気のプロになるつもりでいました。旭化成に興味を持ったのは、企業研究をする中で電気だけでなく幅広い分野の仕事があると知ったことです。最初に「ケミカルズ」に配属となると聞いた時は、電気とはほど遠いイメージがありましたが、入社してみると、電気出身の先輩がたくさん活躍していたので安心しましたし、自分の知識や技術が必要とされていると感じました。
プラント(製造所)では、大きく分けて2つの仕事があります。1つはプラントを運転し製品を生産する「製造」の仕事、もう1つはプラントをトラブルなく運転できるように設備を安全に管理する「設備管理」という仕事です。私が担当しているのは、後者の設備管理です。当社の設備管理の仕事は、機械、電気、計装の3つに分かれていて、私は計装の分野を受け持っています。計装は主に、プラント内にある計測機器に関する保全を行います。最初はスチレンプラントを担当しており、保全業務が主でしたが、2012年度からアクリロニトリルプラントも担当するようになり、現在は設備工事業務が主となっています。

検討から計画、実行まですべてを自分でやり遂げたことで自信につながった

仕事に必要な知識のほとんどは、入社してから学びました。とくに計装は、学生時代に専門に学ぶことはなかったため、毎日が勉強です。現在、製造の現場でオペレーションを行う人材は、50代のベテランの先輩方が中心です。しかし、先輩方はいずれ退職されることになりますので、それまでにできるだけ多くの技術を学び、技術者として成長したいと考えています。1年、もしくは2年に1度実施される定修工事はそうした学びを得る絶好の機会。プラントを安定的に稼働させるため、定修工事では一旦プラントを停止させて、大規模な点検や補習、設備工事を行います。この時期は忙しいですが、それだけ多くのことを吸収するチャンスでもあります。最近行った定修工事では、新しい技術を導入したり、検討、計画、実行すべてを自分でやり遂げることができて、大きな自信につながりました。若い社員にも、責任ある仕事を任せてくれる。そんな旭化成だからこそ、技術者として大きく成長している実感があります。

新しい技術を取り込み設備管理の立場からプラントの保全に貢献していきたい

他の仕事もそうですが、設備管理はコミュニケーションが大切です。例えば製造部門から「計器の調子がおかしい」と言われた場合に、その原因はどこにあるのか、安易に自分で判断せず、製造の現場の意見や、メンテナンスをしてくれる協力会社、計器のメーカーなど、さまざまな人の話を聞くことが大事です。周囲の人の声に耳を傾けながら、自分の意見をしっかりと伝え、安全・安定操業を実現するベストなプラントをつくっていきたいです。
今後は、設備管理の立場からプラントの保全をより効率良くするために、診断技術等の新しい技術の知識を取り込み導入していきたいです。計装という分野は技術の進歩が速く、どんどん新しい技術が世の中に出ています。その中で、現状維持だけではなく新しいものを取り入れ、技術者として常に挑戦する気持ちを持って仕事をしたい。「計装ならば勝田」と頼られる存在になりたいですね。

6:45
起床
1度で起きることは少なく、2度寝、3度寝してしまいます。
7:55
出社
8:00
午前業務
みんなで体操を行い、業務開始。日誌の確認、メールの確認及び返信。その後、定時内はその日毎に業務内容が違いますが、主に下記のような業務を実施。
・設備工事:見積り、計画、現場作業、会議
12:00
昼食
食堂で同期や後輩と雑談しながら昼食後、コーヒーを飲んで、15分程度仮眠(コーヒーを飲むと目覚めが良いらしい)。
13:00
午後業務
みんなで体操を行い、業務開始。
20:00
帰宅
夕食をとる。
21:00
趣味の時間
ほとんどテレビとインターネット。
23:00
入浴
24:30
就寝
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