WITH TEAM 仕事と社員インタビュー

阿南 智也

旭化成のコア技術の一つである、製膜技術を活かした水処理膜を開発

自分の可能性を試せるような会社に入りたい、またスローガンである「いのちとくらしに貢献」という言葉に惹かれて、旭化成に入社しました。入社後は基盤技術研究所に配属になりました。基盤技術研究所では、旭化成グループの幅広い製品群の製造と品質を支えてきた解析・分析技術を生かし、お客さまの研究開発、製造技術上の課題・問題解決を、分析化学的側面から支援しています。その中で私は、顕微FT-IRという装置を用いた解析を中心とした有機材料の解析を担当しました。FT-IRは、製品の異物の解析や、開発途中の製品の組成評価などで広く活用されています。学生時代には有機合成を中心とする研究をしていたため、当時から解析・分析の技術に興味があったのですが、旭化成ではこれらを専門に行っている機関があると聞き、興味を覚えたのです。実際に入社して、プロフェッショナル・チームの一員に加わりたいと感じましたね。その後、化学・プロセス研究所を経て、現在は環境エネルギー研究開発センターに配属になり、旭化成のコア技術の一つである、製膜技術を活かした水処理膜の開発を行っています。

試行錯誤した末に、より良い性能を出せることが研究開発の醍醐味

現在は中空糸膜の高機能化の検討やそのプロセス開発および膜性能評価を行っています。先端技術の研究では、世界中の研究者がぶち当たる壁に、当然自分もぶち当たります。学会や論文での知見を取り入れながら、チーム全員の経験と知恵で、その壁を破り続けなければならないことが、研究の難しさだと思います。しかし、それは逆に、仮説を立てて、実際に作って、評価・検証するといったことの繰り返しの中から、必ず突破口が見えてくるということでもあります。研究が成果に結びつくまでには長い期間がかかります。でも、だからこそ、試行錯誤して結果を出せたときの喜びは大きい。研究というと一人で黙々と没頭するイメージがあるかもしれませんが、みんなで意見を出し合うことも大切です。そうした中から解決の糸口が見えてくることもある。実際、「こうやったら上手くいくんじゃない?」といった仲間との日常会話の中で出てきたアイディアを試したら、その通りの結果が出て、半年間ぶつかってきた課題がいとも簡単に解決したということもありました。旭化成にはお互いに自由な意見を言えて、それを実行させてくれる環境がある。その点で、研究者同士、切磋琢磨しながら成長していけると感じています。

経験を活かしながら自分が考えたテーマで研究をすることが夢

旭化成では、教育研修に力を入れており、さまざまな資格取得についても、時間や費用の面で応援してくれます。会社が定める資格については、講習費用のほか受験費用も負担してくれます。また、業務の一環として、解析技術を高めるための外部の研修会などに参加することもできます。旭化成にはさまざまな事業部があり、興味の対象や成長のチャンスも広いと感じています。今後の目標は、まずは、今の研究が世に出ること。それは将来、きっと、いのちとくらしに貢献できるものになると思っています。そして、いずれは、経験を活かしながら自分が考えたテーマで研究をすることが夢ですね。

6:50
起床
子供と朝食。
7:40
出社
渋滞に巻き込まれつつ、1時間近くかけて出勤。
9:00
業務開始
メールチェックと、今日の実験計画の確認。
9:30
午前業務
実験の準備や、備品の購入。
12:00
昼食
英気を養うため、カロリーの高いメニューを選ぶ。大盛りカレーと揚げ物の組み合わせが最高。
13:00
午後業務
実験後、片づけ。結果をまとめる。
19:00
業務終了
〜ケース@ バスケ部〜
19:30
会社のバスケ部で練習
21:00
練習終了
22:00
ストレスを発散し、清々しく帰宅
22:10
夕食
22:30
入浴
〜ケースA バスケ無い日〜
20:00
帰宅
たまに買い物を頼まれることも。
20:00
家族とTVを見ながら夕食
20:30
入浴
21:00
団欒
子供とゲームしたり、TV見たり。
22:00
団欒?
子供が寝たあと、家事の手伝い。家族のスケジュールの確認。学校のイベント多すぎると思う。
23:00
趣味の時間
子供にバレないよう、こっそりゲームを進める。
24:00
就寝
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