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募集職種

樹脂と繊維。旭化成の強みを生かした材料開発で次世代自動車の軽量化を目指すINTERVIEW

  • 2016年4月1日 中途入社
    入社3年目/31歳
  • 石化・樹脂事業
    化学・繊維系技術職 開発担当

各部門の繊維の専門家と協力して
自動車材料の開発を推進

次世代自動車材料開発部は自動車を軽量化するための材料開発を行っている部門です。私は入社以来、連続繊維強化熱可塑性プラスチック(FRTP)を使った高強度・高剛性の材料開発に取り組んでいます。部内には成形加工チームと材料開発チームがあり、入社から半年間は成形加工チームでの開発業務、その後は材料開発チームで材料構造の開発を担当してきました。開発には実験装置を使うのですが、装置を使いこなすためには樹脂だけでなく繊維の知識や加工技術も求められます。私は前職で樹脂を扱っていましたが、繊維に関しては全くの未経験だったので、できるだけ早く知識・技術を習得するために、繊維事業部やガラス繊維を扱っている他部署の専門家からアドバイスをもらいながら開発を進めてきました。相談をさせていただく方は部長クラスや高度専門職など、職位の高い方々が多かったので初めは緊張しましたが、どんなことでも親身になって相談に乗っていただけたこともあり、今では遠慮なく意見を交換できる関係性が築けています。このように多くの方の協力を得ながら開発を進めることができたおかげで、今年5月に開催された展示会では新しい材料を一般公開することができました。

多くのユーザーに価値を提供できる
チャンスがある旭化成

もともと自動車が好きだった私は大学院を修了した後、自動車部品メーカーに就職しました。主に樹脂関係の研究開発に携り、自動車内装部品の新規工法開発や新規内装用材料の開発・評価を任されていました。約4年間勤務し、樹脂に関する知識や技術を身に付けましたが、大手完成車メーカーのグループ会社だったので担当する車種なども決まっており、自分が開発した技術が一部の自動車メーカーや限られたエンドユーザーにしか使ってもらえないことが気になり始めていました。そこで、より多くのメーカー、より多くのユーザーに自分が開発した技術を使ってもらえる可能性がある材料メーカーへ転職しようと考えたのです。いくつかの材料メーカーを検討しましたが、転職後も自動車に携りたいという思いが強かったので、最終的には自動車分野に力を入れている旭化成を選びました。また、面接していただいた方々の雰囲気が柔らかく、自分が話をしやすい雰囲気を作っていただけたことも大きな決め手になりました。今年で入社3年目になりますが、穏やかな人が多く、職場の風通しも良い旭化成の社風は自分に合っていると感じています。

樹脂と繊維、双方の技術を生かした
新しい材料を生み出したい

今後も樹脂に加え、繊維関係の知識や技術をしっかり身に付けていくことで、樹脂と繊維、双方の技術を生かした新しい材料を生み出してみたいと考えています。そのためにも新しい知識をキャッチアップできる社外セミナーなどへの参加を心がけていますし、繊維に関する資料が揃っている施設へと勉強に出かけることもあります。何よりも心強いのは、旭化成には繊維や織物、ガラス繊維などを扱う部門があり、各分野の専門家がいることです。部門を越えて協力し合える文化も根付いているので、これからも多くの方と協力しながら開発を進めていきたいと思っています。また、物事を主体的に考え、行動できる力を養っていくことも重要であると考えています。旭化成では社員各自に大きな裁量が与えられており、比較的自由に仕事ができる環境があります。そして自由だからこそ、自ら主体的に動いていかなければ仕事を円滑に進めることもできないと考えています。前職ではやや受け身の姿勢もありましたが、旭化成は私の意識を大きく変えてくれました。これからも主体的に考えて行動していくことで、周囲の方々の期待に応えられるような結果を出していきたいと考えています。